コンクリートのひび割れ点検支援システムを開発・試験公開 [産総研]

NEDOのプロジェクトにおいて、首都高技術(株)、産業技術総合研究所および東北大学は、表面に汚れや傷がある状態でも、幅0.2㎜以上のコンクリートひび割れを、80%以上の高精度で検出するAIシステムを開発しました。AIを活用して、検出や記録を自動化するひび割れ点検支援システムを構築することで、作業時間をおよそ300分から30分の1/10に短縮することを目指します。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170803/pr20170803.html

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