複雑な配管内の情報を正確な地図として自動生成するヘビ型ロボットを開発 [科学技術振興機構]

内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:東北大学 大学院情報科学研究科 田所 諭(タドコロ サトシ) 教授)における研究開発課題「タフな索状ロボットおよび極限ヒューマンインタフェースのための極限制御システムの開発」(研究開発課題責任者:京都大学 大学院工学研究科 松野 文俊(マツノ フミトシ) 教授)において、松野 文俊 教授、早稲田大学 理工学術院創造理工学研究科 奥乃 博(オクノ ヒロシ) 教授、岡山大学 大学院自然科学研究科 亀川 哲志(カメガワ テツシ) 講師、金沢大学 理工研究域機械工学系 鈴木 陽介(スズキ ヨウスケ) 助教らは、プラント設備の配管内の日常点検や緊急時の点検を目的としたヘビ型ロボット(図1、2)を開発し、複雑な配管内を走破し、配管内の状況を正確に提供することに成功しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170829/index.html

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