自治体の危機管理者向け指定外避難所支援SaaSの提供開始 [富士通九州システムズ]

当社は、2018年4月から自治体の危機管理者向けに災害避難者支援サービスの提供および販売を開始します。あわせて一般市民向けには、災害時の助け合いにつながる地域コミュニティスマートフォン用アプリケーション「ツナガル+」の配布を開始します。

大規模災害発生時、住民はやむをえず車中泊や公園等の指定外避難所へ避難する場合があります。一方、自治体の危機管理者からみると、その避難場所/人数/要望内容等を正確に把握することは難しく、また、避難者側からも自治体への要望等の情報を正確に伝えることは困難でした。本避難者支援サービスとスマホアプリを利用することにより、避難者と自治体危機管理者、または避難者同士で双方向からリアルタイムに情報交換がおこなえるようになります。

http://www.fujitsu.com/jp/group/kyushu/resources/news/press-releases/2018/0411.html

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