幸福度が高い時はターゲットを見つけるのが速い [情報通信研究機構]

NICTとアストン大学は共同で、日常生活の中で刻々と変化する人の幸福度が、障害物の中のターゲットを探す速さに現れることをスマホアプリを使って実験的に明らかにしました。人は幸福度が高い時の方が低い時よりも、創造性が高く、社会性に富むことが、社会心理学の研究で広く支持されています。しかし、人が物を見たり、見つけたりするような「基本的な機能に、その時の気分が影響しているかどうか」は分かっていませんでした。
http://www.nict.go.jp/press/2018/04/24-1.html

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