脳内遺伝子の発現様式解明に小型のサル「コモンマーモセット」が活躍 [理化学研究所]

理化学研究所(野依良治理事長)は、小型の霊長類「コモンマーモセット」を用いて、新生児の広範な脳領域において26個の遺伝子の発現様式を明らかにしました。

これは理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)、視床発生研究チームの下郡智美チームリーダー、益子宏美テクニカルスタッフと、理研―慶大連携研究チームの岡野栄之チームリーダーらによる研究グループの成果です。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

error: Content is protected !!
上部へスクロール