新たなプラットフォームを活用した建物管理サービスの提供を開始 [鹿島建設]

鹿島建設株式会社(東京都港区、代表取締役社長:押味至一、以下鹿島)と鹿島建物総合管理株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:山本和雄、以下鹿島建物)は、日本マイクロソフト株式会社(東京都港区、代表取締役社長:吉田 仁志、以下日本マイクロソフト)と連携し、建物管理プラットフォーム「鹿島スマートBM(Kajima Smart Building Management)」を開発、サービスの提供を開始しました。空調や照明などの稼働状況、温度や照度などの室内環境、並びにエネルギー消費量など、建物に関する様々なデータを、IoTを活用してマイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azureに蓄積、本プラットフォーム上でAIを用いて分析することで、設備の最適調整や省エネルギー支援によるランニングコストの削減、機器の異常や故障の早期把握などを実現します。

https://www.kajima.co.jp/news/press/201912/4a1-j.htm

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