独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平朝彦)は、海底下の圧力を保持した状態でコア試料を採取するために、従来の保圧コア採取システムを地球深部探査船「ちきゅう」用に改良した「ハイブリッド保圧コアシステム(図1)」を開発し、平成24年6月26日から28日まで実施した実海域における動作試験に成功しました。
独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平朝彦)は、海底下の圧力を保持した状態でコア試料を採取するために、従来の保圧コア採取システムを地球深部探査船「ちきゅう」用に改良した「ハイブリッド保圧コアシステム(図1)」を開発し、平成24年6月26日から28日まで実施した実海域における動作試験に成功しました。