食べ過ぎが見た目だけでなく内臓の老化を加速させるメカニズムをマウスにおいて解明 [科学技術振興機構]

慶應義塾大学 医学部 内科学教室(循環器)の佐野 元昭 准教授、白川 公亮 助教らは、お腹がぽっこりと出る内臓脂肪型肥満が、免疫老化を加速させることで、さまざまな疾患を引き起こす原因となること、すなわち、内臓脂肪型肥満による生活習慣病と免疫機能低下の発症基盤に、免疫細胞(とくにTリンパ球)の老化が深く関与していることを初めて明らかにしました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20161108-2/index.html

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