NECと日本オラクル、システムの統合運用管理領域で協業強化 [NEC]

日本電気株式会社

日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:遠藤 信博、以下 NEC)と日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下 日本オラクル)は、システムの統合運用管理領域における製品間連携で協業を強化します。

両社は、オラクル製品群の管理とエンタープライズ・クラウドの統合管理ソリューション製「Oracle Enterprise Manager 12c」が保持する「障害(イベント)情報」、「構成情報」、「性能情報」などの管理データを、NECの統合運用管理ソフトウェア「WebSAM」に連携させるコネクタ製品(ソフトウェア)を国内で初めて共同で開発し、NECが6月から順次製品を販売します。
この新ソフトウェアを用いて、「WebSAM」から「Oracle Enterprise Manager 12c」が管理するアラート発生箇所にダイレクトにアクセスすることが可能となります。これにより、オラクル製品を含めたシステム全体における障害対応の早期解決、運用の大幅な効率化を図ることが可能となります。

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