植物の生命活動に必須なポリアミンの輸送体を発見 [理化学研究所]

独立行政法人 理化学研究所

理化学研究所(野依良治理事長)は、モデル植物のシロイヌナズナを用いて、生命活動に必須な生理活性物質ポリアミンの輸送体がRMV1タンパク質であることを発見しました。これは理研植物科学研究センター(篠崎一雄センター長)機能開発研究グループの篠崎一雄グループディレクター、藤田美紀研究員と、国際農林水産業研究センターの藤田泰成主任研究員ら、東京大学大学院農学生命科学研究科の篠崎和子教授ら、理研バイオリソースセンター(BRC)実験植物開発室の井内聖専任研究員、小林佑理子訪問研究員(現岐阜大学)らによる研究成果です。

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