生体認証データの高秘匿・高可用性な伝送・保管を量子暗号を用いて実現 [日本電気]

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:徳田 英幸)と日本電気株式会社(NEC、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野 隆)は共同で、顔認証システムでの特徴データの伝送と、特徴点などの認証用参照データの保存を、量子暗号*1と(k,n)閾値秘密分散*2(以下、秘密分散)を用いて構築し、認証時の高い秘匿性・可用性を持ったシステムを開発し、実証に成功しました。

https://jpn.nec.com/press/201910/20191029_02.html

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